絵志野平茶碗 桃山時代 (ご売約済)
- 絵志野の平茶碗(桃山時代)です。 もともとは5客揃いの向付として作られたものですが、夏の馬盥茶碗として使えるので分けられたのでしょう。桃山時代の志野焼でも古い時代、大萱の穴窯の作品と思われます。長石釉はよく溶け、また高台内の赤味がとても美しいです。
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絵志野平茶碗 桃山時代
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